ディクテーションを用いたリスニング強化プログラム「DDM」
ディクテーションとは、聞いたことをそのまま書き取ることで、英文のところどころを( )にして、聞き取った単語を( )に書き込んでいくという トレーニング法は英語教育において注目を集めています。L.E.I.英語スクールでは、 DDMプログラムを採用しています。 DDMは (Daily Dictation Member)の略で、 「If you can say it, you can hear it」(もしあなたが それを言えるのならば、聞き取ることができる) をモットーに始められたアメリカ発の英語学習プログラムです。 DDMプログラムの特徴 ディクテーションは、各生徒さんに宿題として取り組んでもらいます。 デクテーションのトレーニングを繰り返し行うことだけでも充分な英語力の向上が見込めますが、 DDM流の授業を受けることによって「なぜ聞き取れないのか」を視覚的に学習することができます。 DDMの解説ビデオに加えて、L.E.Iのネイティブ講師が英語を聞き取る上でのポイントや発音の仕方を丁寧に解説します。継続して続けることにより、ネイティブ英語が聞き取れるようになり、またネイティブの発音を身につけることができます。 入試のリスニング問題はもちろん、海外のドラマが聞き取れるようになる!? 近頃では、インターネットの普及により海外の映画はもちろん 海外のドラマなども目にすることが多くなってきました。それ以外でもYoutubeやFacebook、インスタグラムなど海外のコンテンツが溢れています。 現地の作品を見ても、「早くて何言ってるかわからない」と思う人は多いのではないでしょうか。 また、実際に現地の人たちが日常で使う英語は、日本の学校で学習する英語とは違ったりすることもあります。 結果「学校で英語を勉強していても、実際の役には立たない」というステレオタイプが出来上がってしまうのです。DDMトレーニングを継続することで、ネイティブスピーカーの言い回しや発音が理解できるようになり、 海外ドラマや映画などが理解できるようになります。 それができればもう、入試や英検、TOEICのリスニング問題は楽勝です! |